簡単にすぐ稼げるオンラインカジノまとめ!税金についても解説

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作成日:2020年03月30日

オンラインカジノを利用すれば、自宅からでもパソコンやスマホを使って「カジノ」で遊べます。

ただ日本では賭博が禁止されているので「オンラインカジノは違法じゃないの?」と心配になる方もいらっしゃいますよね?もうかったお金にかかる税金のことも知っておきましょう。

今回はオンラインカジノの基本知識や気になる違法性の問題、オススメのオンラインカジノのサイト情報や税金について、わかりやすく解説していきます。

オンラインカジノとは

オンラインカジノは、ネット上で遊べるカジノのサイトです。

海外サーバーから提供されており、実店舗は存在しません。日本にいても、パソコンやスマホ、タブレットなどのネットに接続されている端末からアクセスすれば、24時間いつでも海外のカジノをプレイできます。

もちろん本当のお金を賭けて利益を得ることも可能で、日本円に換金もできますオンラインカジノのサイトは1,500~2,000にも及び、プレイヤーの人数も3,000万人程度になるといわれています。

さらにオンラインカジノでは「ボーナス」があり「キャンペーン」などのお得なイベントが開催されています。

たとえばサイトに登録したらもらえる入金ボーナス、初回入金したらもらえるボーナス、バレンタインのイベントなどです。こうしたボーナスやキャンペーンもはオンラインカジノの魅力の1つといえるでしょう。

おすすめのオンラインカジノまとめ

おすすめのオンラインカジノを5サイトご紹介します。プレイするなら、以下から選べばほぼ間違いはないでしょう。

ベラジョンカジノ

ベラジョンカジノは日本人プレイヤー向けのサービスが充実しているオンラインカジノのサイトです。

入出金方法

入金はクレジットカード(VISA)、eco PaysやVenus pointなどの電子決済に対応しています。クレジットカードが便利でお勧めです。

出金の際には日本国内の銀行への直接送金を利用できるので大変便利です。また出金限度額は他サイトと比べて高額(25,000米ドル)で、手数料はかかりません。

ポイント

ベラジョンカジノは日本人向けのサービスが充実しています。たとえばひな祭りなど日本人プレイヤー向けのイベントが頻繁に開催され、日本人に親しみのあるパチスロ風のゲームも導入されています。

日本国内の銀行へ直接送金してもらえるのも日本人にとっては非常に便利です。毎日1名に必ず5,000ドルの賞金が当たるキャンペーンも実施されています。

ベラジョンカジノで遊ぶ【公式サイトへ】

カジノシークレット

カジノシークレットは2018年に公開された比較的新しいオンラインカジノサービスです。

入出金方法

入金にVISA、JCB、Masterカードに対応しており、eco Paysなどの電子決済も利用できます。

出金時には日本国内の銀行に直接送金可能で、手数料はかかりません

ポイント

カジノシークレットの特徴は、ボーナスをキャッシュで受け取れることです。他サイトではボーナスを出金するために条件がありますが、カジノシークレットの場合キャッシュで受け取れるのでそのまま出金できます。

また新しいゲームの導入にも積極的で、日本人限定のトーナメントなども開催されています。

カジノシークレットで遊ぶ【公式サイトへ】

カジ旅

カジ旅は、オンラインカジノとRPGを融合させた斬新なサービスです。

入出金方法

入金はクレジットカード(VISA)を利用できます。

出金時にはeco PaysかVenus Pointの電子決済となります。

ポイント

カジ旅は、カジノをプレイしながらRPGの冒険ができる特徴があります。サイトで遊ぶとプレイヤーが成長し、ストーリーを進めることが可能です。

RPGゲームが好きな方には特にお勧めです。

カジ旅で遊ぶ【公式サイトへ】

CASINO-X

2012年に始まったオンラインカジノサービスで、日本でも着実に人気を集めているサイトです。

入出金方法

入金はVISA、Masterのクレジットカードやビットコイン、eco Paysなどの電子決済を利用できます。

出金方法はビットコインとeco Pays、iWalletとなっています。

ポイント

CASINO-Xでは初回入金時だけではなく2回目以降の入金時にもボーナスを受け取れるので、お得感があります。

また日本語のサポートが充実しているので、安心してプレイできるでしょう。

CASINO-Xで遊ぶ【公式サイトへ】

エンパイア777

エンパイア777は、臨場感溢れる「ライブカジノ」にこだわったオンラインカジノのサイトです。

入出金方法

入金はVISAとMasterのクレジットカードに対応しており、eco Pays、iWallet、Venus Pointも利用可能です。

出金は電子決済のみとなり、eco Pays、iWallet、Venus Pointのいずれかです。

ポイント

ライブカジノが非常に充実しており、ディーラーやテーブルの数が他サイトと比べて段違いに多数です。

バカラだけでも50テーブル以上あり、豊富なラインナップから好みのルールやディーラーを選んでライブカジノを楽しめます。

「本場の雰囲気」にこだわっており、誕生日ツアーなどのVIP特典も充実しています。

エンパイア777で遊ぶ【公式サイトへ】

オンラインカジノって違法じゃないの?安全に楽しむ方法

日本では「賭博行為」が禁止されているので「オンラインカジノは違法じゃないの?」と心配になりますよね?

確かに違法とする考えもありますが、現時点では適法とする見解も有力です。

オンラインカジノは海外の運営者が海外サーバーで提供しているからです。日本人がカジノ合法の国でカジノを楽しんでも違法でないのと同じ考えです。

  • カジノが合法な国の海外事業者が運営している
  • 海外サーバーを使って運営している
  • 運営者がきちんとカジノの運営ライセンスを取得している

上記の条件を満たしていれば、そのオンラインカジノサービスを利用したことによって逮捕・起訴される可能性は低いといえます。

一方日本の会社やカジノ運営資格のない会社が運営していると、違法になってしまうおそれがあります。オンラインカジノの登録時には、運営会社情報をきちんとチェックしましょう。

また今後法律が制定されたり、新たな判例が出たりすると状況が変わる可能性もあるので、状況を注視していく必要はあるでしょう。

オンラインカジノでもうけたお金に税金はかかる?確定申告についても解説

オンラインカジノでは、実際にお金をもうけることが可能です。得られた利益に税金がかかるのか、みていきましょう。

「一時所得」として課税対象に

オンラインカジノでもうけたお金には「一時所得」としての税金(所得税)がかかります。株式や不動産などで得た利益に所得税がかかるのと同じで、カジノでもうけたお金にも所得税がかかるのです。

もうけた分はきちんと税務署で確定申告しないと「脱税」になってしまうおそれがあります。

パチンコや競馬との違い

日本で公的に認められているパチンコや競馬などの場合、税金を払っていない人が多数です。オンラインカジノとパチンコ・競馬では何が違うのでしょうか?

まずパチンコ、競馬でも「税金がかからない」わけではありません。本当は払わないといけないけれど払っていない人が多いだけです。

またパチンコや競馬のもうけは現金で受け取るので、銀行振込などの記録が残りません。税務署側でも把握しにくいので払わなくても発覚しにくいのです。

2012年には競馬でもうけたお金の税務申告をしなかった人が国税局に告発された事件もあるので、「免税されている」と誤解しているならこれを機に正しく理解し直しておきましょう。

パチンコや競馬と違いオンラインカジノの場合、銀行振込や電子決済で確実に記録が残るので、税務署も把握しやすく脱税は困難です。将来税務調査が入って莫大な追徴課税をされることのないよう、もうけが出たらきちんと確定申告しましょう。

課税金額の算出方法

オンラインカジノによる一時所得には50万円の特別控除が適用されるので、もうけが50万円以下なら申告の必要はありません

一時所得の計算式は以下の通りです。

  • 利益の総額-損失の総額-50万円

利益と損失は「1日ごと」に計算します。ある日の損を次の日以降に繰り越すことはできないので注意が必要です。

また所得税は累進課税となっているので、所得の高い人ほど税率が上がります

課税される所得金額・条件税率
195万円以下5
195万円を超え 330万円以下10
330万円を超え 695万円以下20%
695万円を超え 900万円以下23%
900万円を超え 1,800万円以下33%
1,800万円を超え4,000万円以下40%
4,000万円超45%

確定申告について

オンラインカジノで利益が出たら、翌年の2月16日から3月15日までの間に税務署で確定申告をしなければなりません。自分で確定申告書を作成して期間内に税務署に提出する必要があります。

会社員の方が確定申告するときには、住民税の徴収方法に注意が必要です。通常住民税は会社の給料から天引きされますが、その際役所から会社へ昨年度の所得についての通知書が届きます。

すると会社にオンラインカジノで利益を得たことを知られてしまい、副業が禁止されている場合、就業規則違反になってしまうおそれがあります。

会社に住民税の通知を送られないようにするには、確定申告の際に「普通徴収」にチェックを入れましょう。そうすれば住民税は天引きにならず、自分で納めることになります。会社には住民税についての通知が来ないので知られる心配はありません。

まとめ

オンラインカジノは日本ではあくまで法律的に「グレー」な状況です。きちんと資格を持った海外の事業者が海外サーバーを使って運営していることを確認してから安全にプレイしましょう。もうけが出たらきちんと申告もして下さいね。


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