株の初心者向け株式投資の始め方⑤ 株式市場・証券取引所と取引時間

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By: Dick Thomas Johnson

会社が資金調達のために株を発行し、投資家は株を買うことで会社に資金を提供するのが、株や株式市場の仕組みです。資金を必要としている会社と投資したい投資家との間で、実際には「証券取引所」という場所で株は売買・取引されています。

今回は、株の初心者向け株式投資の始め方として「株式市場や証券取引所の種類と特徴、取引できる時間」についてまとめています。株式市場によって売買できる会社の株や特徴は異なりますので、よく理解して株を取引しましょう。

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株式市場と証券取引所

株の売買・取引が行われる仕組みを株式市場と言います。株式市場には大きく2つの市場があります。「発行市場」と呼ばれる「会社が新しく発行した株を投資家に売る市場」と、「流通市場」と呼ばれる「過去に発行された株を投資家どうしで売買する市場」の2つです。

株式市場は日本では東京・名古屋・札幌・福岡の4箇所にあり、実際は「証券取引所」という場所で株の売買・取引が行われています。なお、こうした証券取引所で売買されている株はすべての会社が対象になっている訳ではありません。「上場基準」と呼ばれる売上高や利益など一定の基準を満たした会社の株だけが取引されています。

各証券取引所はいくつかの部に分かれていて、対象となる会社や「上場基準」が異なります。

名称 区分 特徴
東京証券取引所 一部 日本を代表する大企業向けの株式市場
二部 中規模企業向けの株式市場
マザーズ 新興企業向けの株式市場
JASDAQ 新興企業など小規模企業向けの株式市場
名古屋証券取引所 一部 名古屋近辺を本拠地とする大企業向けの株式市場
二部 名古屋近辺を本拠地とする中規模企業向けの株式市場
セントレックス 名古屋近辺を本拠地とする新興企業向けの株式市場
札幌証券取引所 札幌近辺を本拠地とする企業向けの株式市場
アンビシャス 札幌近辺を本拠地とする新興企業向けの株式市場
福岡証券取引所 福岡近辺を本拠地とする企業向けの株式市場
Q-Board 福岡近辺を本拠地とする新興企業向けの株式市場

※以前は「大阪証券取引所」がありましたが、2011年に東京証券取引所と合併しています。

このなかで、最も「上場基準」が厳しいのが、東証一部(とうしょういちぶ)です。いわゆる一流の大企業だけが東証一部で株の売買の取引を許されています(このことを「上場」(じょうじょう)と言います)。詳しい上場基準については下のページに記載されています。

日本取引所グループ 一部指定・指定替え・市場変更基準

東証一部で取引されている株は厳しい上場基準を満たしている会社の株ですから、財務内容や安全性が高いと考えられるので、多くの投資家がこの「東証一部」に上場している会社の株を買いたいと思っています。そのため、東証一部では株の売買が頻繁に行われ、日本の株取引全体の90%近くが東証一部で行われています。

会社にとっても、東証一部に上場することは自社の信頼性を高めることにつながるため、多くの企業は最終的には東証一部に上場することを目指します。しかし、東証一部の上場基準を満たすには長い時間がかかるため、一部よりも上場基準の緩い「二部」や、新興企業向けの「マザーズ」や「JASDAQ」などにまず上場した上で、将来東証一部を目指すのが一般的です。

こうした新興企業向けの株式市場では、ベンチャー企業や小規模企業の株が中心として取引されており、急成長が見込まれる反面安全性がそれほど高くありません。そのため、株式投資の初心者は、まずは東証一部などの大企業の株から取引を始めると良いでしょう。

証券取引所で取引できる時間

日本の証券取引所では、基本的に平日に株の取引ができます。毎週土曜日と日曜日、祝祭日と振替休日、年末年始(12月31日〜1月3日)がお休みです。

時間帯は平日の9時~11時半の2時間半と、1時間お昼のお休みを挟んで12時半~15時の2時間半が株取引が可能です。なお、前半9時~11時半の2時間半を「前場(ぜんば)」と言い、後半12時半~15時の2時間半を「後場(ごば)」と言います。

証券取引所で取引できる時間

なお、ネット証券を使って株を売ったり買ったりする注文は24時間365日行うことができます。例えば日曜日に株の買い注文を出すことはできますが、その時間帯は証券取引所がお休みのため、翌日月曜日の朝いち9時に注文が回される仕組みとなっています。

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株の始め方:証券会社の選び方① 証券会社を選ぶ5つのポイント

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まとめ

今回は、株の初心者向け株式投資の始め方とし「株式市場や証券取引所の種類と特徴、取引できる時間」についてまとめています。

  1. 株式市場と証券取引所
  2. 証券取引所で取引できる時間

についてまとめています。株式投資の初心者の方は、値動きの激しい新興市場での株取引はおすすめできません。まずは東証一部などに上場している安定した大企業の株から株式投資を始めるといいでしょう。

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  3. 株の初心者向け株式投資の始め方③ 投資のスタイルとルールを決める
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